2011年9月14日水曜日

LX9のXilinx SDKからの書き込み

LX9にビットファイルを流し込む方法

LX9は何と言ってもお手軽にSoCを試す事が出来るのが魅力の1つです。

Xilinx SDKから書き込む場合には予め設定が必要なのですが、どっからどうすんだ?となった方のために整理してみましょう。

まずはhttp://www.digilentinc.com/Products/Detail.cfm?NavPath=2,66,768&Prod=DIGILENT-PLUGINからプラグインをダウンロードします。
今日現在ではISE 11, ISE 12, ISE 13に対するプラグインが完備されていました。


後は付属のPDFに従ってインストールすれば完了!です。(え?)
プラグインをISEのプラグインディレクトリにコピーする作業の実行です。


後は各種ツールでの設定を残すのみです。
(このページの設定において、シリアルナンバー指定は割愛しています。詳しくは付属のPDFをご覧ください。)

例えば、Xilinx SDKの場合。


iMPACTの場合。


こんな感じで設定することでJTAG接続ができるようになります。


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