2009年9月13日日曜日

ATmega64採用基板のデバッグ(クロック選択編)



ATmega64の場合、周波数別にフューズビットを設定する必要がある。
使用する周波数帯と外部クロックソースによってはCKOPTの選択も必要。

この辺りはややこしいのでこの後の世代のデバイスからは設定項目が変更されているようだ。
AVRの場合、このクロックをISPで使用するので選択を誤ると書けなくなる。

私自身もATmega8で間違ったクロックを選択してしまったことがある。
初めてクロック設定をした時の事で、ちょっと選択してみようなんて軽い気持ちでやってしまった。
ISPできなくなると知って愕然とした。
どんなマイコンでも一癖二癖あるもの。

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